こんにちは。クスビル【@xbuild00】です。
ガンプラを買おうといざ通販サイトなどで検索したとき、
お目当てのガンプラが複数出てきて、どれを買ったらいいかわからないと迷ったことはありませんか?
今回は組み立て難易度がほぼ同レベルのMG【マスターグレード】とRG【リアルグレード】の違いを比べて、それぞれのおすすめな点と注意点を上げていきたいと思います。
個人的見解ですが、購入時の参考になればうれしいです^^
MGとRGって何が違うの?
・値段
MG→3,000~8,000円
RG→2,000~5,000円
・サイズ
MG→1/100で20~30㎝
RG→1/144で15~25㎝
※MGとRGはそれぞれスケール(サイズ)が決まっています。
MG | RG | |
---|---|---|
値段 | 3,000~8,000円 | 2,000~5,000円 |
サイズ | 20~30㎝ | 15~25㎝ |
見落としがちですが、買う前に飾り場所を考えておいたほうがいいですよ。ぼくは毎回これで悩みますので、、(笑)
MGのおすすめと注意点
おすすめ
サイズが大きいため組みやすいことと、組み上がった時の満足感が非常に大きいことですね!
完成後のサイズも約25㎝となるとサイズ感も大きく感じるのでポーズをとらせても迫力があります。
注意点
パーツ数が多いので組み上がるまでに時間がかかる場合があります。その分長く楽しめるということでもありますがサクっと組みたい方には向かいないかもしれません。
初期の方に出た(20年前)キットは少し組みづらいことがありますので、事前にいつ発売されたキットか調べておくといいと思います。
MGの派生シリーズ
MG Ver.Ka【マスターグレード バージョンカトキ】
このシリーズはメカデザイナーであるカトキハジメ氏とバンダイがタッグを組んで展開されているガンプラブランド。
特徴として独自の水転写式デカールが付属していることや立体向けにデザインが再度アレンジされていたりギミックが追加されていることが多いです。
比較的組み立て難易度が高いので上中級者向け。
MGVer.Ka【バージョンカトキ】特徴やおすすめガンプラ紹介はこちら
MGEX【マスターグレードエクストリーム】
2020年9月に登場したガンプラブランド。
キットごとにテーマが決められてそれに沿って極限表現に挑戦するシリーズ。
Ver.Kaと組み合わさってPG【パーフェクトグレード】並みのパーツ数を備えて圧倒的なボリュームと迫力がある。
プラモデル組み立て+αなギミックが備わっているので完全な上級者向けキット。
RGのおすすめと注意点
おすすめ
まずは価格が安いです。
物によっては2,000円いかない値段のものもありますが、クオリティはMGと変わらず細かいギミックまで再現された高水準なものとなっています。
コスパで考えるなら全シリーズ中最高といっても過言ではないはず!
完成後のサイズが20㎝ほどとお手頃サイズなので、飾り場所に困らずどこにでも置ける手軽さがあります。
注意点
細かいパーツが多いため組みづらいところがあり、パーツが入り組んでいる部位は一苦労です。
アンダーゲートと呼ばれるパーツの切り離しにひと手間かかる方式が採用されている部位が多く、面倒くさく感じることがある。
RG汎用ヒト型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン初号機DX 輸送台セットのレビューはこちら
【ガンプラ考察!】MG、RG買うならどっち?/まとめ
ぼくの判断基準は
場所を取らず飾りたい、精密さを追求したいなら→RG
内部のしっかりとしたつくり込み、ズッシリした迫力を求めるなら→MG
と買い分けています。
購入前にネットでレビューを見てみるのも良いと思いますよ。
ガンプラ購入に迷った時の参考になればうれしいです。
最後まで見ていただきありがとうございました。