こんにちは。クスビル【@xbuild00】です。
今回はRGウイングガンダムゼロEWのレビュー記事になります。
このキットの気になるところは
・完成後のサイズ
・関節の可動範囲
・羽のギミック
でしょうか。
それではさっそく見ていきましょう!
完成後のシルエット、サイズ
白鳥や天使のようなデザインの劇場版ウイングガンダムゼロです。
羽がとてつもなく大きく見える本キットですが完成後のサイズはだいたい14㎝ほどです。
関節の可動について
まずは上半身。顔には球体の関節が入っており、上下左右に動かすことができます。
また、コクピットとマシンキャノンの開閉も再現されています。
顔を動かすときに特徴的な耳がマシンキャノンにぶつかるので
折れないように優しく動かします
腕まわりは大きな肩パーツが干渉するかと思いましたが問題なく可動します。
腹部はほんのちょこっとだけ動きます(笑
このあたりの可動軸はファイナルシューティングのポージングに影響しますね
下半身はもはやお約束とも言える
股関節の可動軸ずらしと外部装甲のスライドギミックがあります。
羽の可動と内蔵ギミック
羽は左右2枚と後ろに2枚と計4枚構成になってます。
可動軸が複数個所あり、かなり自由に動かすことができるうえに
羽には展開ギミックがあり広げると一回り大きくなります。
左右にある7つの細い羽根も別パーツなので一枚ずつバラバラに動かすことができます
武装はシンプルにツインバスターライフルとビームサーベル。
肩パーツを下げて大気圏突入モードもバッチリできます!
可動範囲を限界まで伸ばしてなんとか
ファイナルシューティングをかまえられました(汗
付属品は手のひらパーツが握り、開き、可動がそれぞれ左右2個ずつ
パイロット(ヒイロ・ユイ)のフィギュアが付いています。
アクションべース接続用のパーツは背中の羽付け根の下あたりに着けられます。
★おまけ★
RGトールギスⅢとツーショット!!この2機が並ぶと壮観です!
もともとこれがやりたくて購入を決めたキットだったのでした^^
RGウイングガンダムゼロEW/まとめ
実際に作ってみると予想以上に立体映えするというか、かなりかっこいいですね。
感じ方に個人差があると思いますが僕はこのキットくらいの本体と羽のサイズ比が
ちょうど良いと思っているのでそういった意味でもとても満足なガンプラでした。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。
最後まで見ていただきありがとうございました。