こんにちは。クスビル【@xbuild00】です。
今回はRGZガンダムの製作記事です。
RGZガンダムで気になるところといえば、、、
このあたりのガンプラならではの気になるポイントをお伝えしていきます!
どんなキットなのかなo(^o^)o ワクワク
RG Zガンダム製作開始!
さっそく外箱を開けます!
内容物は
・ランナー
・デカール1枚
・組み立て説明書
歴代Zガンダムの中でも
ランナー数が少ないような印象です。
まずは脚部から組んでいきます。
ところどころ変形しそうなギミックが見え隠れしていますね。
その分構成するパーツ数も平均に比べ多いように感じました。
Zガンダムは頭部→胴体→足を速い段階で連結する不思議な構造をとっています。
この段階では頭が少し下過ぎないか?と完成後のプロポーションに一抹の不安(笑
とはいえ説明書もわかりやすく、パチパチとスムーズに組んでいくことができます。
胸部と腕のフレームを付け足していきます。
腕のフレームは初期形状からグニャグニャ関節を曲げて形状を変えていきます。
最近のガンプラは各部ごとにフレーム→外装の流れで組んでいくことが多いので今回のような組み立て手順は新鮮です。
先に腕を肉付けし、後から肩フレームを上から被せます。
腕の中にはグレネードランチャーが仕込まれています。
パーツ数も多くなく短時間で形になります。
パーツ数の多さに若干圧倒されながら手を付けていきます。
パーツ完成後だと見えないですがウイングの中にパーツがたくさん詰め込まれています。
おそらくウェブライダー時にいろいろ展開するのかと、、、
組み上げが終わったらスタビライザーとウイングを背中に取り付けます。
最後に武装のビームライフル&シールド、その他もろもろの細かい追加武装を組んでいきます。
細かい追加武装は
・スカート内ビームサーベル
・シールド内グレネード
・腕部に装備できる追加弾倉
Zガンダムを作っているときに
毎回思うのですがこの細い盾で
攻撃を防げるのだろうか、、と不思議に思っています。
組み立て完了!
変更機構があるので早速ウェイブライダーへ変形させてみました。
変形後のシルエットもバランスの乱れ等は感じず、きれいにまとまっていてカッコいいです。
構造がかなり複雑なので変形作業に30分くらいかかりました
製作後感想
複雑な変形機構を持つ本キットですが組んでいる時は複雑なパーツ配置やはめ込みなどは無く、かなり作りやすい印象でした。
組み立て時間も8時間ほどで完成しましたので、ゆったりと休日を使って組めるお手軽さもポイント高いですね。
この記事があなたのお役に立てば幸いです。
最後まで見ていただきありがとうございました。