こんにちは。クスビル【@xbuild00】です。
今回はRGシナンジュについての製作記になります。
さてこのキット、金色の部分を別パーツ化することで無塗装で部分メッキを実現させた意欲作とことで興味本位から購入してみました。
早速、見ていきましょう!
このランナー数の多さは予想外です。
もっと少ないと思っていたのですが、、、
結構細かいパーツも多いのでギミック満載なのかと今から楽しみです。
足先から作っていきます。
小さなデカールを貼って内部フレームを組み立てていきます。
赤と黒の外装を付けると途端にそれっぽく見えてきます(笑)
今回の肝である金と黒の袖付きパーツを組んでいきます。
金パーツに黒パーツをはめ込んでいくのですが黒パーツの形状が特殊すぎてなかなかハマってくれない、、、
脚部の袖付きパーツです。
プラモデルというか立体パズルを作っているような感覚ですが、このパーツだけでも高級感があります。
続いて内部フレームを作っていきます。
縦に長いパーツに肉付けしていくようにパーツをつけていきます。
赤い外装パーツを取り付けていきます。
シナンジュは足に大きなブースターを付けているので内またに装着しないよう気を付けながら説明書を通りに作ります。
ここにも銅色の小さなシールを忘れずに貼ります。
続いて腰部。
前後スカートがチューブでつながれておりジオニックなデザインが印象的なスカートです。サイドスカートに中にもバーニアが配置されておりこの機体の高い機動性がうかがい知れます。
先に組んだ足と脚部、スカートを合体します。
説明書通りの手順だと次は腕部です。
腕部もベースのパーツに次々と細かいパーツを取り付けていき、形作っていきます。
外装を取り付けるとチューブが浮き上がったり、全体像が見えることで細かいギミックに気づいたりと遊び要素が多い腕部でした。
詳しくはレビュー時に紹介するのでお楽しみに!
今回は一旦ここまでです。
やはりパーツ数が多く作ることに時間がかかりますね。
その分、この段階では4割くらいの完成率ですが期待が膨らんでいきます^^
次回は上半身を中心に完成を目指します。
ここまで見ていただきありがとうございました。