こんにちは。クスビル【@xbuild00】です。
今回はエヴァンゲリオンシリーズに登場するエヴァンゲリオン2号機のRGプラモデルが登場しましたのでさっそく作っていきます。
内容物の確認
RGエヴァンゲリオン2号機組み立て開始
胴体から組み立てスタート!RGエヴァンゲリオンは首元の色分けやコアの再現など細かい部分にも力が入った精密な構造が特徴的。
背骨の構造も人体を模したようなにパーツを重ねて形作られていて、腰部まで一気に構成されています。腹部の伸縮機構もかなりリアルなものになっているのでこのキットの必見部位。
完ぺきに色分けされた頭部。4つカメラアイはパーツの成型色とシールを貼ってのメッキ仕様の2パターンから選択できる(今回は成型色タイプを選択)下あごが少しだけ上下に動くようにもなっています。
人体の骨や筋肉の流れを模したような形状の脚部。外装もうねるように入り組んだ構造のパーツを隙間なく組み立てていくのはなかなかに爽快。
全体的にすらりと伸びた脚部。足首から下が比較的大きいのでしっかりと自立できる。
過去作った2機と構造的には全く同じはずですが、カラーリングが大きく違うので別物のように感じる不思議。装甲の連動スライドギミックももちろん健在。
最後のウエポンラック取り付けて本体は完成。ちなみに本キットに付属するナイフをこの中に入れることはできないので、模型的には見た目や他の機体と並べたときに統一感を楽しむためのお飾りパーツだったりする。
本キットのみに付属している武装のサンダースピア。解説によると銃剣の銃を無くしたスタンガンです。折りたたみでコンパクトにできる機構もあります。
初号機と零号機のものとは形の違うプログレッシブナイフが2本。そしておそろいの小銃がそれぞれ付属しています。RGエヴァの異常なまでのハンドパーツの多さももちろん2機と同じ仕様。
コックピットハッチにエントリープラグの差し込み、付属のアンビリカルケーブル取り付けなどのエヴァお馴染みのギミックももちろん再現可能となっている。
RGエヴァンゲリオン2号機組み立て完了
3機目のRGエヴァンゲリオン共通部位も多いが、背骨や脚部外装などガンプラではお目にかかれない構造の箇所は少し苦戦しがち。スタイルもエヴァらしい特殊なバランスでそういった意味でもエヴァを忠実に再現できているキットでしょう。カラーリングもあってかかなり立体栄えするので興味のある方にはぜひ手に取ってほしいですね。
この記事があなたのお役に立てば幸いです。
最後まで見ていただきありがとうございました。