こんにちは。クスビル【＠xbuild00】です。
新年最初の記事では、機動戦士ガンダムTHEORIGIN版シャア専用ザクⅡのHGガンプラを作っていきます。
内容物の確認
外箱を開けてみると以下が入っていました。
クスビル付属武装がたくさんあるので、他のガンプラに持たせても面白そうです
HGシャア専用ザクⅡ 赤い彗星Ver.組み立て開始！
ボディの左右端が完全に別パーツになっている変わった構造の胴体。
肩パーツが大きく動かせるようになるのかな？
ジオン製らしいチューブが貼られています。
チューブパーツはゴムでできていて折り曲げられます。
モノアイはシールで再現されていて輪郭がハッキリしているものと、ぼやけているものの２種類選択できます。
個体差なのかツノと正面の排気ダクトがポロリしやすくなっていました。
裏側にモノアイの位置調節用のレバーが付いています。
股関節部が前後に動くギミックがあります。
スカートが予想よりピッタリ収まって気分がいいです！
腕部は肩＆ヒジに関節があり、可動範囲も広く設計されていました。
ピンク色の外装を取り付けていきます。手のひらが全体に対して少し大きすぎるような気がします。
右腕はシールドショルダーを取り付けます。
接続はボールジョイントになっていてある程度可動します。
ザクの特徴的な厚底の足パーツ。しっかり関節が内蔵されています。
直線的な内部フレーム。前後に外装を付けていきます。
こちらのチューブもゴム製で柔軟に曲がります。
本体を組み上げると見慣れたシャアザクが姿を現します。
続いて武装の組み立ててです。
ザクの全長とほぼ同じくらいの長さがある対艦ライフル。スコープ部はシールです。
バズーカはグリップが２カ所あり、弾倉は着脱可能になっています。
専用のアタッチメントで背中に背負えて予備弾倉は肩に取り付けられます。
２種のマシンガン。それぞれ丸い弾倉を取り付けるものとランドセルから弾倉を供給するものと分けられています。
ベルト部分はゴムパーツである程度なら腕の動きに合わせて動かすことができます。
組み立て完了！
本体にも数多くのギミックがあり可動を楽しみつつ作れるシャア専用ザクⅡでした。
付属武装も豊富にあるので臨場感のあるポージングが楽しめそうな良ガンプラだと思います。
この記事があなたのお役に立てば幸いです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
