こんにちは。クスビル【@xbuild00】です。
今回は、KOTOBUKIYAから出ているプラモデルブランドHMM【ハイエンドマスターモデル】からライガーゼロシュナイダーマーキングプラスVer.がリリースされているので、早速作っていきます。
内容物の確認



HMMライガーゼロシュナイダー組み立てスタート!



ライガーゼロ系の機体は共通の素体パーツにそれぞれの独自パーツを取り付ける構造になっていますので、まずは素体の頭部から作っていきます。頭部のハッチを開けるとコックピットが再現されています。



3つの大きなブロックに分けられた胴体を胸→腹→腰の順で作っていきます。ところどころにシリンダーやスプリングを意識したような工業感ある造形になっている。



3つのパーツを連結して胴体を組み上げ。結構大きくなりボリューム的にも期待が膨らみます。



前後脚の指爪パーツは共通なので一番最初にまとめて4つ分作っておきます。そしてフレームを組み立てて装飾を取り付ける。



後脚も同じように流れに沿って組み立て。こちらの方が関節が一つ多いです。



ゾイドコアユニットも丁寧に再現されています。胴体にうめた後、頭部を取り付けて作った脚を合体させて素体は完成。



いよいよシュナイダー装備のパーツを作っていきます。まずは胴体側面に取り付けるレーザーブレードかなり大きめのパーツで見た目のインパクトも大きい!



背面のウイングが可動するギミックがあり2個肩部に取り付けるブースターとその間に冷却装置を取り付ける。ちょっとパーツ同士のかみ合わせが悪くうまくはまらないので少し加工して解消。



尻尾の先も専用装備に換装。設定的には独立した無人サポートユニットになるようなので小型飛行機のようなシルエットになっています。



空冷機を思わせるような特徴的なパーツを先ほど作った前脚の素体パーツに取り付けていきます。



後脚も同じようにパーツを取り付けていくのですが、パーツが外れやすいので慎重に組み立て。また足先に特徴的なサブスラスターを取り付けます。



大きなブレードと両サイドから専用の頭部装甲を取り付け。ブレードが5本あるので破損しないように慎重に胴体に再度はめ込み合体させます。
HMMライガーゼロシュナイダー組み立て完了



ポロリ頻発でかなり苦労しましたが無事に組み立て完了。完成後はどの角度から見てもバランスが良く苦労が吹き飛ぶほどカッコいいです。頭部のEシールド展開機構やシュナイダーを象徴するブレードを前方に展開するギミックを忠実に再現できる丁寧な作りになっていました。組み立て難易度はかなり高めですが、完成後の出来栄えはピカイチなのでゾイド好き&ライガー好きの方は手に取ってみてはいかがでしょうか。



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